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栗の観察2014

近所の栗の木を観察してみよう。

おととしは暴風のさなかに丁度通り掛り、
立派な栗をたくさん収穫できた。

去年はタイミングが合わずに1個か2個くらいしか見つけられず、
栗ご飯は食べられなかった。



きっと朝早くに歩きまわっている年寄りとか、
学校へ行く子供とかが拾ってしまうのだ。



私は食べる為に収穫したいのに、
遊びで拾うのなら止めて欲しい、子供たち!




さて、栗ってどうやってあんなとげとげのイガが生成されるのか、
永遠の謎だったのだけど、
今年は何となく雰囲気は分かった。


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雄花と雌花があるらしく、これは雄花(7/12) ↑ ふっさふさ。


虫が寄ってくるようにとても香る。
というだけあって、さすがにありんこやら何やら虫がわんさか付いてた。


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これも雄花(7/16)
上の写真から4日後ですが立派に咲いている。

私はこれがくるんと丸まってイガになるのかと思ってたんだけど、
全然違った。



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これは雌花(7/24)


イガの子供では?と思わせる風貌なのに、こちらもお花。


雄花全盛期の頃は影に隠れて全然気が付かなかったけど、
ひっそりとたくましく咲いていたのだ。。。。
咲くというべきかどうか、お花の概念を覆す姿ですけど。


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雌花(7/30)

先っちょの白いのがめしべ。





受粉したのかしないのか、
虫がたくさん行ったり来たりしたから無事に受粉したかな?

雌雄異花というらしいけど、
離れているから大変なんじゃないのかな。
進化の過程でどうしてそういう道を選んだのか、興味シンシンだね。




今日は栗の生態についてウィッキーペディアでお勉強したので、
大変満足。

今年の出来栄えは果たしてどうだろう?
たくさんイガイガ出来るかな?
そして2年ぶりに栗ご飯にあり付けるだろうか。。。
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by allie-hina | 2014-07-30 22:28 | どうでもいいこと

待ってる間に散歩

病院で果てしなく待っている間、
最初はお昼頃までに終わります。と言われたので、
その間ちょっと北大構内を散策。


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だいぶ森な感じ。


この森、林?の向こうでは野球か何かやっていて、
反対側では若者がキャッチボールをしていた。


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やっぱり牛がいた。



あたりまえだけど若者がたくさん居たし、
外国の方も何人も見かけて、さすが北大。


私も来たかったなー!



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牛さんたちはこのお二人しかここにはいなかった。
向こうの石山通りの方にはいつもたくさん居るのにね。
この子たちは別行動らしい。




せっかくだからポプラ並木とか見に行こうかと思ったけど、
一人で歩くのってちょっと億劫で止めた。

ひなちゃんが一緒だと長い距離でも歩けるのに、
気持ちの不思議だよね。
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by allie-hina | 2014-07-16 21:52 | 日々のこと

北大動物病院へ行ってきた

月曜日、北大動物病院へひなちゃんと行ってきた。

正式名称は動物医療センターで、
待合室も広く、新しくて綺麗な建物だった。


朝の9時に病院へ入ったのだけど、
終わったのは夕方4時半頃。

その間ずーっと果てしなく待ち続けたので疲れたし、
その間ずーっと拉致されていたひなちゃんもお疲れだった。

色々と検査してもらった結果としては、
心臓が悪いと思っていたのに、
実は腎臓が怪しいという衝撃の事実だった。


血液検査とレントゲンと超音波をやって、
僧房弁閉鎖不全であろうと診断されていたものが覆ったのだ。

心臓の雑音が何人もの先生や学生が聞いたけど聞き取れず、
エコーを見ても血液の逆流が確認出来なかったみたい。


それで心臓は異常がないみたいなのだ。


そして次なる検査で動脈から採血し(通常は静脈から採血)、
血液中の酸素濃度とかを測ったみたい。

酸素量は全然問題なく正常なんだけど(120・・・単位は不明)、
二酸化炭素(PCO2)とイオンの一種(重炭酸イオンHCO3̄ ・・多分)が少なくて、
これは異常値だそう。

体の中で酸性とアルカリ性のバランスが取れていないから、
呼吸を多くしてバランスを取ろうとしているのではないかと。

元気な心臓とか肺が頑張って他を補っているのではと。


ではどこが元気がないかというと、
内臓も超音波で見てもらったら、
腎臓が怪しいらしい。

脾臓の色と比べて腎臓はもっと薄い色で映るはずなんだけど、
あまり変わらない、同じくらいの色の濃さだった。

腎臓に何かあるらしいのだけど、
開腹手術で腎臓の組織を取って検査しないと、
はっきりしたことは分からないらしく、
でも麻酔をしてお腹を開く決心はどうもつかず。。

血中の二酸化炭素もたまたまかもしれないから、
もう一度測りましょうということで、
来月もう一度行くことになった。


この内臓のエコーを見るのに、
お腹の毛全面を剃られてしまってちょっとかわいそうなひなちゃん。

心臓の所も剃られてるし、
最近暑いから、涼しくなっていいのかなと思いつつ、
床にぺったり寝たら冷たいだろうに・・・
でも仕方ないね。



待合室で待っている間に、
隣に座ったプードルを連れたご婦人とお話をした。


少し前までは帯広畜産大学、酪農学園大学、北大の順で、
北大は一番ではなかったけど、
新しい病院になって道内一になったそう。

帯広から来てる患者さんもいるって言っていた。

どうりでHP見てもペットと宿泊可能なお宿の紹介とかしているはずだ。



ちなみに血中の酸素量とかを測る機械も、
そんじょそこらにはないらしい。


診てくれた先生は心臓の方が強いみたいで、
ひなちゃんの心臓が悪いっていうのが除外されるみたいだから、
良かったなと思っている。


呼吸が早い原因はまだ分からないけど、
急変することはないだろうと言われている。


あまりにも早く心臓が動いてて、
突如心臓が疲れ切って停止してしまうのではとか、

出かけてて家に帰った時に、
声が聞こえなかったらどうしようっていう不安はあるので、
無事に来月まで過ごして、
そして何が原因なのかはっきりするといいなと思う。




ちなみに会計が16時までだったので当日できず、
支払いは次回に行ったときにまとめてするのだけど、
はたしておいくら万円かかったのだろう。。。
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by allie-hina | 2014-07-15 16:24 | ひなのこと

ウシふたたび

市民講座へ行った帰り道、ふたたび牛に遭遇。


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良く見る白黒ちゃんのほかにもダルメシアン柄や茶色い子もいた。


めったに見かけないので見つけるとつい写真撮っちゃうよね。


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牛といえば思い出すのは、
上士幌にあるナイタイ高原牧場。



もう20年も前に行ったのだけどあそこは凄い!!

山に牛が放たれて自由行動しているの。

そして群れで車道を横断するから、
渡りきるまで待たされることたびたび。

その間珍しいから写真撮ったりして楽しんだけど、
また行きたいところベスト5に入る場所です。
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by allie-hina | 2014-07-11 22:04 | 日々のこと

市民公開講座 その2の2

先日の講座の後半は、外科の先生から悪性腫瘍のお話でした。


がんの治療には放射線・抗がん剤・外科治療とあるのだけど、
外科治療が中心となっている。

そのがん細胞のすべてを取り除ける可能性はあるのだけど、
でも転移し始めたがん細胞は取り除けない。

それにがん細胞すべてを取り除くために周りの組織も取らなくてはならず、
たとえば下顎の扁平上皮癌切除では下顎全部とか。

そうなると顔も変わるし口が機能しなくなるので、
ご飯も食べられずお水も飲めず、
胃からチューブを付けてそこから栄養を供給することになる。


こうなるとQOLはどうなのかと考えてしまうよね。

どうしたら幸せだろうか。

食べる楽しみも無くしてしまい、噛めないし舌はずっと出てるし、
それでも飼い主さんとずっと一緒にいれば幸せなかな。

がんで苦しくて体が辛いの見るのも辛いんだけど、
手術をするのかしないのか、
実際そんな決断に迫られないとどうしたら良いのか分からない。
多分どっちに決断したとしても私なんて後悔しそう。


悪性腫瘍というのは 
・癌腫(上皮系)・・・皮膚、消化器などに出来る

・肉腫(非上皮系)・・・筋、神経、脈管、造血器などに出来る 

に分けられる。

見て、触って分かるもの:皮膚の腫瘍、乳腺腫瘍、皮下の腫瘍、口の腫瘍


この中で口の腫瘍は見ないから気づかす治療が遅れるけど、
見れば早期発見できる。

・うまく食べられなくてごはんをこぼす
・やわらかいものは食べるけど固いものは痛いから食べない
・よだれが多い
・口から出血する
・歯肉が異常に盛り上がる
・口の中の上部分が他と違う色で盛り上がる
・黒い腫瘤
・抜歯したけど直らない
・顔面の変形、骨のふくらみ


こんなことがあったら病院へGO。

口の中ってあんまり観察しないと思うけど、
時々見て、顔の骨を触ることで発見できる。

骨は左右対称でなければならない。

あと甲状腺も触ることで張れたりしこりが出来ていたりで
早期発見が出来る。


見ても分からず、症状もほとんどないもの:鼻、膀胱、関節、肝臓、脾臓とか

何か症状が出た時にその症状を一時的に直して、
それで根本の大きな病気を見逃してしまうことがある。


鼻水、鼻血が出てステロイドで一旦なおったけど腫瘍だったとか、

膀胱炎だと思って抗生物質投与で直ったけど腫瘍だったとか、

関節が悪いと思ってステロイドで直ったけど腫瘍だったとか。


だから先の先生も同じことを言っていたけど、
日ごろからよく体を触ったり観察したりして、
お年寄りになってきたら詳しく検査をしてもらう。

特定のがんになりやすい犬種は若いうちから健康診断を実施。

ちなみにシェルティは鼻腔腫瘍になりやすい。



さらにちなみに、
日本にもアメリカにも腫瘍マーカーは存在しない。

ネットで検索すると存在しているけど、
先生もそれは知っていて、
でも力強くありませんと言っていた。

ネットで見かけたのは人間用を応用しているっぽい。


CTは普通の動物病院にはなくて、
大学病院で検査すると大体4-5万円程度らしい。麻酔込でCTだけで。
だから大学病院に行くといろんな検査で10万円くらいだって。


あと脂肪腫ですねーなんて言われてて、
皮膚にぽこっと出来物が出来てたのに、
突然大きくなったりすると宜しくなくて、
だから大きくなってないかどうか観察しなさいって言われるのだな。


結局日ごろから変態親父のように体中をなでなで触って、
ちゃんと骨は左右対称になっているか(大抵のがんは左右対称に発生しない)、
甲状腺は張れていないか(リンパ腫と甲状腺だけ左右対称に発生する)、
お口の中は色が変わったり変に盛り上がっていないか、
などを観察しないと駄目なのだ。


本犬から症状の申し出はないから、
分からないからそのために各種の検査をしなくては見つけられない。

早くに気づけば可能性はたくさん残るわけだし、
気を付けたいところです。




というわけで、大変勉強になりました。
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by allie-hina | 2014-07-11 16:17 | 日々のこと

市民公開講座 その2

先日酪農学園大学の市民公開講座を聞いてきた。

先月行ったのはその1で、今回はその2なのだ。

2部構成になっているのだけど、
まずは 【中齢から高齢犬で多くみられる疾患】

毎年1回のワクチンで予防する感染症(ジステンパー、パルボ、アデノウイルス等)
のお話のあとに、
近年動物が掛かる病気

・がん
・免疫疾患
・心臓疾患

の説明があり(20-30年前は感染症が多かった。)

その中でほっほーなるほど・・・と思ったことをメモしてみます。


フィラリア:

蚊が媒介するわけですが、
蚊自体がフィラリアを持っている訳ではなく、
フィラリアに罹っている犬の血を吸って、
別の罹っていない犬をまた刺しに行ったときに移る。

予防薬には3種類あり、
・イベルメクチン ・ミルベマイシン ・モキシデクチン

イベルメクチンはミクロフィラリア保有犬に投与可で、
移ったばかりのフィラリアをやっつける。

他の2種はミクロフィラリア保有犬には投与しない。

ミクロフィラリアを一気に殺すと血管に詰まってしまい、
体がしんどくなる。

このお薬の違いのあたり、違うこと考えててちょっとあやふや。


僧房弁弁膜症:

左心室から左心房へ血液が逆流するのだけど、
5歳以下ではあまり見られないのに、
キャバリアは例外で、
若くして発症することもあるので早くからの検診が肝心。

拡張型心筋症:

心室がどんどん大きくなっていき、心臓の壁が薄くなる。
遺伝的にプログラムされていてドーベルマンや秋田犬などに好発。
または抗がん剤(ドキソルビシン)や猫ならタウリン欠乏、犬ならカルニチンの欠乏で
二次的に発症する。
タウリンやカルニチンはフードで補給することが必要。


移行上皮癌(TCC):

犬の膀胱腫瘍で最も一般的。

血尿→膀胱炎??→抗生物質でちょっと良くなる→また血尿・・・
膀胱炎だと思っていたら実はがんで手遅れになるケースもある。
なので老犬で血尿が出たら検査してがんを疑わなくてはだめ。

何かの症状が出たときに対処療法でその症状を消すのだけど、
それで大元の病気を見逃してしまうという怖い話。


免疫介在性溶血性貧血:

突然貧血が起こり、死亡率50%
突然なるって怖いね。。


人間の場合、抗がん剤は副作用が強く出たりするのだけど、
動物だと人間のように強い副作用が出ることはなくひどくない。
だから割と大丈夫なんだって。
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by allie-hina | 2014-07-09 12:00 | 日々のこと

まきまきロール

最近よく見かけるモノ。

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これは専門に牧草を育てているのか、
それとも畑を遊ばせ置くのがもったいないからみたいなことなのかな。


ちょっと車で走ると至る所で巻かれている。

北海道って感じ。



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ここはそこそこのロールが転がっているところ。

多い所はもっとたくさんロールが転がっている。

もう少ししたらこれに白か黒のビニールが巻かれるはず。
そしてどこかの牧場の牛の冬の食料になるのかな。




大きさはどのくらいなのかと近づいてみると、
なかなかに大きい。


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直径2メートルくらいはあるみたい。

そしてこの時点でも外側には細いビニールひもが巻いてあって、
そうだよね、じゃないと纏まらないよね。




この景色を見ると、
お、今年もやってるな!と思う。

しばらく置いておいてほしいのだけど、
気付けば既に撤収されていたりしてちょっと残念なんだよね。



いつかぜひともこれの制作風景を見てみたいな。
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by allie-hina | 2014-07-04 22:05 | 日々のこと